○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2
(1)経営成績に関する説明 ……… 2
(2)財政状態に関する説明 ……… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 5
四半期連結損益計算書 第3四半期連結累計期間 ……… 5
四半期連結包括利益計算書 第3四半期連結累計期間 ……… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 7
(継続企業の前提に関する注記) ……… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 7
(セグメント情報等) ……… 8
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に雇用・所得環境が改善するなど、引 き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外情勢の影響およびわが国の地政学的リスクの高まりなどに より先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、投資情報事業、ファンドディスクロージャー事業が順調に 業績を伸ばしております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,612百万円(前年同期比236百万円増、7.0%増)、営業利 益は497百万円(前年同期比62百万円増、14.3%増)となりました。また、経常利益は498百万円(前年同期比68百 万円増、15.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は312百万円(前年同期比40百万円増、14.8%増)とな りました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
<投資情報事業>
証券会社向けASPサービスが業績を伸ばすとともに、連結子会社である株式会社キャピタル・アイが提供する資 本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタル・アイニュース』やアイフィス・インベストメント・マネジ メント株式会社の個人投資家向け投資助言サービスが着実に業績を伸ばしております。また、平成28年8月より株 式会社金融データソリューションズがグループに加わったたことも大きく業績向上に寄与しております。
その結果、売上高は907百万円(前年同期比256百万円増、39.4%増)、営業利益は354百万円(前年同期比49百 万円増、16.1%増)となりました。
<ドキュメントソリューション事業>
証券・生命保険資料の印刷・配送については、紙媒体から電子媒体への移行に伴い証券調査レポートの印刷量の 減少が続いており全体的に厳しい受注環境下にあります。W2Pクラウドサービスにおいても、受託開発の減少によ り業績が前年同期比で減少となっておりますが、新規開発投資を継続して進めております。
その結果、売上高は876百万円(前年同期比18百万円減、2.1%減)、営業利益は65百万円(前年同期比31百万円 減、32.7%減)となりました。
<ファンドディスクロージャー事業>
投資信託市場全体の純資産総額は好調に推移しておりますが、投資信託の新規設定数は少しの増加が見られるも のの依然抑制が継続しております。これらの影響により当社における投資信託関連の印刷受注量は前年同期比で微 減となりましたがコスト削減効果により改善された収益率の水準は継続しております。また、確定拠出年金関連の 印刷やソリューションサービスは好調を継続しており、順調に業績を伸ばしております。
その結果、売上高は1,277百万円(前年同期比27百万円増、2.2%増)、営業利益は330百万円(前年同期比12百 万円増、3.9%増)となりました。
<ITソリューション事業>
主力事業である事業会社向けの受託開発の受注は堅調に推移しておりますが、当第3四半期連結会計期間におけ る大きな開発案件の売上計上はありませんでした。また、システムエンジニアリングサービスは微増となっており ます。
その結果、売上高は540百万円(前年同期比7百万円減、1.4%減)、営業利益は24百万円(前年同期比5百万円 減、17.2%減)となりました。
<その他事業>
「データ化サービス」などの提供を推進しておりますが、事業拡大に苦戦を強いられております。
その結果、売上高は11百万円(前年同期比21百万円減、64.3%減)、営業損失は15百万円(前年同期は営業損失 18百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ88百万円増加し、3,702百万円とな りました。
流動資産合計は165百万円増加し、2,822百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が242百万円増加する 一方で、受取手形及び売掛金が75百万円減少したことによるものであります。
固定資産合計は77百万円減少し、880百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の償還などにより投資そ の他の資産が42百万円減少したことに加え、のれんが43百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ162百万円減少し、718百万円となり ました。
流動負債合計は163百万円減少し、592百万円となりました。主な要因は、買掛金が34百万円減少したことに加 え、未払法人税等が134百万円減少したことによるものであります。
固定負債合計は前連結会計年度末とほぼ同額の126百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ250百万円増加し、2,984百万円と なりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益312百万円の計上による増加と、剰余金の配当62百 万円による減少であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成29年2月10日公表の通期の連結業績予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
(平成28年12月31日) 前連結会計年度
当第3四半期連結会計期間 (平成29年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,020,748 2,263,446
受取手形及び売掛金 503,588 428,048
仕掛品 62,596 40,727
その他 70,508 90,639
流動資産合計 2,657,441 2,822,862
固定資産
有形固定資産 64,755 76,239
無形固定資産
のれん 460,247 416,437
ソフトウエア 84,548 67,808
その他 1,469 15,740
無形固定資産合計 546,265 499,987
投資その他の資産 346,289 303,794
固定資産合計 957,310 880,020
資産合計 3,614,752 3,702,883
負債の部
流動負債
買掛金 228,415 194,148
未払法人税等 184,808 50,134
賞与引当金 18,210 48,745
その他 324,349 299,006
流動負債合計 755,783 592,035
固定負債
退職給付に係る負債 14,707 16,023
その他 110,161 110,074
固定負債合計 124,869 126,098
負債合計 880,653 718,133
純資産の部
株主資本
資本金 382,510 382,510
資本剰余金 438,310 438,310
利益剰余金 1,981,430 2,231,551
自己株式 △77,928 △77,928
株主資本合計 2,724,322 2,974,442
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △299 △182
為替換算調整勘定 10,076 10,489
その他の包括利益累計額合計 9,776 10,307
純資産合計 2,734,098 2,984,749
負債純資産合計 3,614,752 3,702,883
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
売上高 3,376,254 3,612,947
売上原価 2,073,942 2,137,927
売上総利益 1,302,311 1,475,019
販売費及び一般管理費 867,454 977,801
営業利益 434,857 497,218
営業外収益
受取利息 1,865 1,501
受取配当金 166 157
持分法による投資利益 2,068 995
その他 654 760
営業外収益合計 4,755 3,415
営業外費用
支払利息 - 8
為替差損 9,542 2,146
その他 251 373
営業外費用合計 9,793 2,527
経常利益 429,820 498,105
特別利益
移転補償金 ※1 9,715 -
特別利益合計 9,715 -
特別損失
固定資産除却損 41 107
事務所移転費用 ※2 9,100 ※2 8,950
特別損失合計 9,141 9,058
税金等調整前四半期純利益 430,393 489,046
法人税、住民税及び事業税 170,521 167,156
法人税等調整額 △12,689 8,981
法人税等合計 157,832 176,138
四半期純利益 272,561 312,908
親会社株主に帰属する四半期純利益 272,561 312,908
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
四半期純利益 272,561 312,908
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △244 117
持分法適用会社に対する持分相当額 △9,811 413
その他の包括利益合計 △10,055 530
四半期包括利益 262,505 313,439
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 262,505 313,439
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
(注)3 合計
調整額
(注)1
四半期連結 損益計算書
計上額
(注)2
投資情報
事業
ドキュメン トソリュー ション
事業
ファンドデ ィスクロー ジャー
事業
ITソリュ ーション
事業
売上高
外部顧客への売上高 650,463 895,427 1,250,155 547,490 32,717 3,376,254 - 3,376,254 セグメント間の内部
売上高又は振替高 - 21,830 - 9,058 38 30,926 △30,926 - 計 650,463 917,257 1,250,155 556,548 32,755 3,407,181 △30,926 3,376,254 セグメント利益又は
損失(△) 304,974 96,654 318,120 29,718 △18,528 730,938 △296,081 434,857
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△296,081千円には、セグメント間取引消去△299千円及び各報告セ グメントに配分していない全社費用△295,781千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに 帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データ化サービス等の事業を含ん でおります。
4.「投資情報事業」につきましては、株式会社金融データソリューションズを平成28年8月31日付で完全子会 社化し連結の範囲に含めましたが、みなし取得日を平成28年9月30日とし当第3四半期連結累計期間は、当該 子会社の四半期貸借対照表のみを連結しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変更)
「投資情報事業」において、平成28年8月31日付で株式会社金融データソリューションズの株式を取得し、同 社を完全子会社としました。
なお、当該事象によるのれんの増加額は当第3四半期連結累計期間においては347,767千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
(注)3 合計
調整額
(注)1
四半期連結 損益計算書
計上額
(注)2
投資情報
事業
ドキュメン トソリュー ション
事業
ファンドデ ィスクロー ジャー
事業
ITソリュ ーション
事業
売上高
外部顧客への売上高 907,059 876,717 1,277,404 540,075 11,689 3,612,947 - 3,612,947 セグメント間の内部
売上高又は振替高 - 14,066 - 18,878 - 32,945 △32,945 - 計 907,059 890,784 1,277,404 558,954 11,689 3,645,892 △32,945 3,612,947 セグメント利益又は
損失(△) 354,158 65,025 330,664 24,619 △15,006 759,461 △262,243 497,218
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△262,243千円には、セグメント間取引消去△629千円及び各報告セ グメントに配分していない全社費用△261,614千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに 帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データ化サービス等の事業を含ん でおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。